仮想環境の可視化
仮想環境全体を可視化することにより、トラブルシューティングの時間短縮が可能です!
従来のストレージでは、ストレージ側から特定の仮想マシンのI/Oが把握することができず、どこで性能のボトルネックが発生しているのかが分かりませんでした。それにより、切り分けの特定に時間がかかってしまいます。
しかし、Tintri VMstoreであれば仮想マシン毎に状況を把握することが可能!さらには、ホスト側(サーバー)やネットワークまで把握が可能になるので、何が・どこがボトルネックなのか一目で分かります。
しかも、使い慣れてるvSphereのインターフェースから管理ができます。
障害発生時、一次切り分けが管理者でできるのが魅力!
図1…対象の仮想マシンに表示されている『Latency ms』にカーソルを合わせると詳細な遅延状況を確認することが可能です
パフォーマンス管理
Web Clientによる分析・可視化も可能です
Tintriの自動お任せ機能でラクラク管理!
今まで、チューニングや設定変更の際、作業費と時間がかかっていませんでしたか?
Tintri VMstoreは、利用状況の把握・自ら需要予測を計算をしてくれます。
仮想マシンの稼働状況に合わせた性能チューニングを自動的に実施するので、システム導入時に個別の事前チューニングが不要です。
従来のストレージの場合、容量や性能不足を補うのに都度ボリューム追加やQoS設定が必要です。
ですが、Tintri VMstoreの場合、突発的なIO要求にも他の仮想マシンにほとんど影響を与えることなく、余剰リソースからストレージ性能の再配分が行われます。
また、容量を使い切るまで1ボリュームで運用なのでVolumeは一切気にしなくていいのです!
作業の効率化が図れるので、優先したい業務ができるのは魅力的!
Tintri最大の特長である仮想マシン単位の管理!
今まで、必要な分だけ管理したいと思ったことありませんか?
従来のストレージの場合、ストレージ側で仮想マシンを認識しない為ボリューム単位での管理となります。
Tintri VMstoreなら全て仮想マシン単位で管理を行うため、必要な分だけデータ保護実施することが可能です。
VDI環境で使用する場合、『仮想マシン単位の可視化』『仮想マシン単位での管理』がとても役に立つのです!
かゆいところに手が届く!
Tintriの簡単セットアップで即利用可能!
Tintriは非常に少ない項目の入力で設定が10分で完了します。
下記のTintri設定項目シートをご利用いただくことでTintriのセットアップに必要な情報を確認することが可能です。
ご覧の通り、TintriのセットアップはIP設定だけで即利用できるのが魅力!