Tintri 製品情報

Tintri VMstoreは、元々VMware社でESXの開発に携わっていたエンジニアメンバーが中心となり、仮想化環境におけるストレージのあり方を徹底的に検討・開発した次世代型ストレージです。
Tintri VMstoreでは、8KB単位のブロックでデータを扱い、稼働実績を元にアクセス頻度を管理し、頻繁にアクセスされるホットブロックのためにどれだけのフラッシュ領域を確保すればよいのかを常に分析し、適切なフラッシュへのデータ配置を行えるよう制御します。

Tintriストレージの機能・管理

Tintriでは、仮想マシン単位でデータ保護・管理することが可能です。
Tintri機能・管理は、ハイブリッドモデル・オールフラッシュモデルともに共通です。

スナップショットによるデータ保護 Tintri SnapVM

Tintri SnapVM

  • グローバルに適用されるデフォルト設定、および、仮想マシン単位で個別設定可能な スナップショットのスケジュール
  • 仮想マシンあたり最大 128 スナップショットまでをサポート
  • 高速で容量効率が高く、取得後の性能への影響もない(Redirect-on-Write 型)
  • ストレージ、および、仮想マシンレベルでの整合性を提供
  • クローニング動作による高速なリストア

Tintri SnapVM

追加ディスク領域を必要としないクローン Tintri CloneVM

Tintri CloneVM

  • 最大500VMまで一度にクローン作成が可能
  • 現時点のデータ、および、過去のスナップショットからクローンを実行
  • 追加ディスク領域も必要としない、高速なクローニング動作
  • VAAI-NFS をサポート-vSphere クライアントや View Administrator から CloneVM によるクローンを実行
  • ReplicateVM と連携し、遠隔サイトの VMstore に対して効率的にクローニング 動作を行う

スナップショットの上書きリストア Tintri SyncVM

Titnri SyncVM

  • スナップショット元の仮想マシンに対しての上書きリストアを実現
  • vDiskを分けて構成している仮想マシンの場合、異なる仮想マシンへのリストアが可能
  • スナップショットの世代に合わせて、自由に何度でもリストアが可能
  • 仮想マシンの規模やサイズに関わらず、数分で効率的に仮想マシン単位のコピーデータ管理を行うことができる
    →データ保護とともにアプリケーション開発の効率化を図ることが可能

※こちらの機能を使用する場合は、ライセンス購入が必要となります

レプリケーション機能 Tintri ReplicateVM

Tintri ReplicateVM™

Tintri ReplicateVM

業界初の仮想マシン単位でのレプリケーション
仮想マシン単位でのモニタリング、ポリシー設定
シンプルな管理
事前設計が不要な簡単設定
管理・モニタリング・トラブルシューティングが容易
高い効率性とパフォーマンス
仮想マシン単位での動作 → 必要な仮想マシンだけを対象に遠隔地へ複製
重複排除と圧縮 → 最大95%の帯域削減効果
仮想環境における企業データの保護や、災害復旧(DR)対応が簡単です

※こちらの機能を使用する場合は、ライセンス購入が必要です

パブリッククラウドとの連携 Tintriクラウドコネクター

パブリッククラウドとの連携 Tintriクラウドコネクター

Tintri VMstore上で稼働する仮想マシンをパブリッククラウド(Amazon S3 / IBM Cloud)環境へバックアップ

パブリッククラウドにデータバックアップ
スナップショットをクラウドに送信してバックアップ、そこからティントリのストレージに簡単に復元できます。
バックアップのコストを劇的に削減
GET や PUT などの HTTP 要求を最小限に抑えるように設計されており、パブリッククラウドの料金を削減できます。
高いレベルのセキュリティと安定したパフォーマンス
クラウドへの転送時にはデータが SSL 暗号化されます。ストレージのパフォーマンスに影響なくバックアップできます。

※こちらの機能を使用する場合は、ライセンス購入が必要です
Tintriクラウドコネクターの詳細はこちら

沢山のTintri を管理するには?

Tintri Global Center

Tintri Global Center™は、複数のTintri VMstoreシステムをシームレスに集約するためのインテリジェントなストレージ管理プラットフォームです。Tintri Global Centerを活用することにより、ストレージおよび仮想化管理者は、インフラストラクチャー全体を見渡し、一般的なパフォーマンスと構成などの問題に対処することができます。

Tintri Global Center

最大32台のVMstoreを一元管理
  • 複数のVMstoreとその上で稼働する仮想マシンをシングルビューで集中管理
  • 過去1か月分のVMstoreおよびその上で稼働する仮想マシンの詳細な性能情報(IOPS,throughput,latency)や容量、データ保護のステータスを保持し、レポーティングや外部データ出力として活用
集中管理で機能するスケールアウト型のTintri VMstoreシステム
大企業になると複数のTintri VMstoreシステムにまたがるVMは数万台、数十万台もデプロイされることがあります。Tintriを用いれば、複数のTintri VMstoreシステムを単に追加するだけで拡張ができ、Tintri Global Centerが容易かつ一元的に環境全体を管理します。Tintri VMstoreシステムとTintri Global Centerさえあれば、障害や不必要な遅延の影響を受けやすい他のストレージ用プラットフォームの複雑なクラスタリング技術を必要とせずに、ストレージを拡張することができます。

VMスケールアウト(TGC Advanced)

VMスケールアウト

  • VMstore最大32台を1つのストレージプールとすることで、最大構成時の論理実効容量10ペタバイトまで拡張可能なソフトウェアオプションです。ストレージプール内の最適な筐体を判断して仮想マシン単位でロードバランスします。
  • ハイブリッドシリーズとオールフラッシュシリーズを同一のストレージプールで混在させ、筐体間での階層化を実現します。異なるモデル/容量/シリーズであっても混在可能です。
  • 17TBから10PBまで拡張しても1つの画面で管理するので、ストレージ管理者は1名で運用することが可能です。

※こちらの機能を使用する場合は、ライセンス購入が必要です。

Tintriの分析予測?『Tintri Analytics』

全世界で稼働する「Tintri VMstore」から6年に渡り蓄積した膨大なビッグデータを解析し、性能/容量予測分析を行うクラウドサービスです。
※こちらのサービスを利用する場合、AutoSupportを「ON」にしていただく必要がございます。

Tintri Analytics シミュレーション画面

  • 過去3年分のデータを瞬時に分析し、今後のストレージ率を仮想マシン単位で予測表示
  • アプリケーション毎の利用状況や傾向の分析、将来予測
  • What-if分析で答えを導き出し、将来の設備投資計画のアシストをします
    (ex.もし今後、仮想デスクトップ300名分追加したらどうなるの?etc)

詳細はこちらをご覧ください

まとめ

Tintri Global CenterはZero Management Storage™というコンセプトを貫いて、IT管理者が1つのプラットフォームから複数のVMstoreシステムを直感的に拡張し管理できるようにします。複数のVMstoreを監視し管理する集中管理プラットフォームを用いるとIT管理者はすべてのTintri VMstoreシステムとその上で稼働するVMについて、広範囲で詳細な可視化が可能となります。Tintri VMstoreシステムとTintri Global Centerを組み合わせることで、IT管理者は従来のスケールアウト型ストレージにまつわる困難に立ち向かわずに仮想化を拡張することができます。Tintriを用いるとIT管理者が仮想化環境に用いるストレージを導入し管理するのに必要な時間を大幅に節約できるため、ITコストを極めて低く抑えられ、仮想化の導入すべてに関してパフォーマンスと予測可能性が向上します。

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